内容(熟女):
家が家族の象徴なら、蔵は母の子宮なのだろう。母である私の子宮に精を吐き出す息子、子宮のような蔵に回帰する私。重く、薄暗く湿ったその空気に冒され、私達親子はモラルを捨てた。私の中に眠る牝の本性が、息子の牡性を覚醒させてしまったのか?それとも…。ある日突然夫が出て行って以来、この蔵のある家で母子2人ながらも穏やかな暮らしを送っていた私達。しかし私は見付けてしまったのです…私の下着が息子の部屋に隠されているのを!その空間に残された牡の臭いを嗅いだ時、あの重厚な蔵の扉が開く音が聞こえた様な気がしました…。