内容(熟女):
家元の執拗な責めに安奈の体は敏感に反応して、苦痛と快感の嵐に覆われていく。狩野茶道教室の一番奥の部屋は家元の接待だけに使われる。安奈は部屋に入ってすぐ軽い目眩を感じた。安奈の体にMの電流が流れたのだ。狩野茶道教室には裏の顔がある。裏方家家元・有末剛の緊縛茶道教室としての顔である。狩野は助手の安奈の体で家元の息子の接待をしたが、その時、安奈のMの性癖を見抜いて内心喜んだ。家元の有末が一度茶会の席であって以来、安奈を気に入り、狩野に打診してきたのだ。苅野は安奈に有末の接待も引き受けさせた。